その他論文等

研究ノート

1. 髙木亜希子(2006). 小学校の英語活動と中学校の英語授業の連携-公立中学校教

 員を対象とした意識調査 Journal of Teaching English, 15, 21-31.

 

2. 髙木亜希子(2008).初等教育段階におけるLOTE教育の教員養成オーストラリ

 ア・ビクトリア州の事例からJournal of Teaching English, 17, 31-41.

 

3. Takagi, A. (2011). The importance of promoting learner autonomy in pre-

 service teacher education. Journal of Teaching English, 20, 29-39.

 

4. 髙木亜希子(2014). 日本におけるCEFRの受容と課題『青山学院英語教育研究セン

 ター2013年度研究活動報告書』, 109-116.

 

5. 髙木亜希子(2015). 英語科教職課程履修生による省察ー言語教師のポートフォリオ 

 J-POSTLを用いてー『言語教師教育』, Vol.2 No.1 59-77.

 

6. 髙木亜希子(2016). 「英作文I」履修者の英語ライティングの学習経験に関する一考 

 察 『青山学院大学教職研究』,2,93-99.

 

7. 髙木亜希子(2017). 教師による実践研究:教師の成長のために『言語教師教育』,Vol.4  No.1 88-103. 

 

8. 髙木亜希子(2017). 初等英語教育におけるICTを活用した指導法『青山学院大学教職研

    究』,3, 137-151.

 

9.髙木亜希子(2019). 『ヨーロッパ言語教育履修生ポートフォリオ』(EPOSTL)及び

  『言語教師の ポートフォリオ』(J-POSTL)に関する研究のレビュー: 日本における今

  後の実践と研究への示唆.『言語教師教育』, 6 (1), 54-73. 

 

10.髙木亜希子・田中武夫(2021). 教師のコミュニティにおける授業研究とその課題『言

    語教師教育』,8(1), 55-70. 

 

11.田中武夫・南侑樹・髙木亜希子(2022). 英語教育における教師の協働的省察の可能

 性:教師による省察と省察的実践の理論と課題を踏まえて.『言語教師教育』, 9

   (1), 41-55. 

 

12.Matsumura, K., & Takagi, A.(2022). A qualitative analysis of descriptors for 

  the organization rating scales in EFL essay writing. 『ライティング研究』,1, 45-

  54. 

 

13. Takagi, A., Yamamoto, Y., & Warabi, T. (2023). Regular feedback on teachers’     journal entries for professional development. Explorations in Teacher 

   Development, 29(1), 46-55.

 

14. 髙木亜希子・南侑樹・滝沢雄一・田中武夫・酒井英樹・藤田卓郎 (2024). 英語教師によ

   る実践研究におけるメンタリングの実践と研究の展望.『言語教師教育』, 11

   (1), 23-42. 

 

15. 髙木亜希子(2024). 英語教育におけるChatGPTの活用に関する注釈付き文献目録―2023年に

 出版された国際学術誌論文―. 『青山学院英語教育研究センター2023年度 研究活動報告書』

   101-112. 

 

実践報告・調査報告論文及び報告書

1. 髙木亜希子(2001). 英語ライティング授業の試み-Fluencyに焦点をあてて-『語研フ

   ォーラム(早稲田大学語学教育研究所)』15, 125-140.

 

2. 髙木亜希子(2002). 速読授業-アンケート調査からの考察-『語研フォーラム(早稲田

   大学語学教育研究所)』16, 113-130.

 

3. 髙木亜希子・田中幸子・永井睦恵・橋本和(2002). 子供の言語習得と文字-日本の子

   どもの英語学習の役割について-<公立小学校に対する文字導入を視野に入れたカリキ

   ュラム試案>『日本児童英語教育学会研究紀要』21, 55-72.

 

4. 髙木亜希子(2003). 自律学習を促すコンピューター利用のライティング指導『語研フォ

 ーラム(早稲田大学語学教育研究所)』19, 87-103.

 

5. 髙木亜希子(2008). 個人差を考慮し自律学習を促すリーディングの授業-SRA教材を用

 いた試み-『中部地区英語教育学会研究紀要』37, 269-274.

 

6. 髙木亜希子(2009). リーディング授業における10分間速読指導 『中部地区英語教育学

 会研究紀要』38, 315-320.

 

7. 髙木亜希子・犬塚章夫・河田浩一・佐久正秀・塩谷三徳・中嶋愛美・永倉由里・本田勝

 久・三上由香・大和隆介(2012). 英語学習の自律と動機づけを促進する方法―調査―  『中部地区英語教育学会研究紀要』41, 235-240.

 

8. 髙木亜希子・酒井英樹・加藤由美子・福本優美子(2016). 英語で授業ができる中高英

 教員が大切にしていること『中部地区英語教育学会研究紀要』45, 221-226.

 

9. 根本康平・髙木亜希子(2017). メンターとの対話的な省察の意義ー小学校英語科担当 

 者の成長ー『中部地区英語教育学会研究紀要』46, 165-170.

 

10. 田中武夫・髙木亜希子・藤田卓郎・河合創・酒井英樹・清水公男・滝沢雄一・永倉由

 里・宮崎直哉・山岸律子・吉田悠一(2017). 英語教育における実践研究を進める上で

 の研究方法に関する課題ー4つの事例研究を通してー『中部地区英語教育学会研究紀

 要』46, 231-238.

 

11. 髙木亜希子・合田紀子・小田文信・三ツ木京子(2017). 4-4-4一貫制シラバスの国際

   化についての中間報告『青山学院英語教育研究センター2016年度研究活動報告書』,

   117-120.

 

12. 遠藤健治・髙木亜希子・緒方孝文・山本史歩子・池上真平(2018). 教育人間科学部

 入学生の英語学習効力感に関する研究『青山学院大学教育人間科学部紀要』9, 107-

   121.

 

13.髙木亜希子・遠藤健治・緒方孝文・山本史歩子・薬師神玲子・池上真平(2018). 学部

 入試におけるTEAP導入に関する基礎研究『青山学院大学教育人間科学部紀要』9, 123-

   138.

 

14. 髙木亜希子・合田紀子・小田文信・三ツ木京子(2018). 4-4-4一貫制シラバスの国際

   化~CEFRとの対応を視野に入れて『青山学院英語教育研究センター2017年度研究活動

   報告書』,123-132.

 

15. 遠藤健治・髙木亜希子・緒方孝文・山本史歩子・池上真平(2019). 教育人間科学部

 入学生の英語学習効力感に関する研究(2)『青山学院大学教育人間科学部紀要』10, 

   155-168.

 

16. 抱井尚子・髙木亜希子(2021). 青山学院大学総合研究所研究成果報告論集「混合研  

  究法―複雑化する社会問題の解決に挑む第3の研究アプローチ―』

 

17. 髙木亜希子(2022). 教職課程におけるJ-POSTLエレメンタリーの基本的な活用方法.

 米田佐紀子・山口高領・長田恵理子(編著)『「小学校英語指導者のポートフォリオ」

    J-POSTLエレメンタリー教職課程における活用実践』 (pp.1-8)

 

18. 髙木亜希子(2022). 初等教科教育法(英語科)におけるJ-POSTLエレメンタリーの

   活用方法:省察の実践と授業改善のために. 米田佐紀子・山口高領・長田恵理子(編

 著)『「小学校英語指導者のポートフォリオ」J-POSTLエレメンタリー教職課程におけ 

   る活用実践』 (pp.25-34)

 

19. 髙木亜希子(2022). 米国の外国語教育におけるコミュニケーション能力と異文化間コ

 ミュニケーション能力の基準『青山学院英語教育研究センター2021年度研究活動報告

 書』,63-72.

 

20. 髙木亜希子・津久井貴之・加藤由美子・森下みゆき・福本優美子(2023). 高校3年生

 の英語や外国に関わる経験と英語学習に対する意識ーテキストマイニングを用いてー 『中部地区英語教育学会紀要』52, 195-202.

 

21. 髙木亜希子・南侑樹・酒井英樹・河合創・滝沢雄一・田中武夫・永倉由里・藤田卓

    郎・宮﨑直哉 (2024). 実践研究共有コミュニティにおける英語教師による実践研究の

    実際.『中部地区英語教育学会紀要』53, 159-166.

 

22. 髙木亜希子・ウェイクリング・コーリー・山本史歩子 (2024). 「教育人間科学部所属

  の学生のための動画型英語教育副教材の作成」プロジェクト報告. 『青山学院大学教  

  育人間科学部紀要』15, 179-188. 

 

雑誌記事

1. 髙木亜希子(2003). 海外学会情報⑲『英語教育』vol.52(7), 84.

 

2. 髙木亜希子(2010). 自律する教師を目指して:生涯を通した教員養成を. 『英語教育』  vol.58(12), 28-30.

 

3. 髙木亜希子(2010). 協同学習を利用して授業を活性化しよう. 東書Eネット:授業の

   道具箱

 

4. 髙木亜希子(2012).  <リレー連載>授業で英語を多く使うために:行動志向的アプロー

 チのすすめ[6]練習活動とまとめの活動で英語を使う. 『英語教育』 vol.61(6), 48-

 50.

 

5. 髙木亜希子(2013).<リレー連載>授業で英語を多く使うために:行動志向的アプロー

 チのすすめ[12]CAN-DOリストを含むポートフォリオを教師の振り返りと成長に役立

 てる. 『英語教育』 vol.61(12), 48-50.

 

6. 髙木亜希子(2013). 場面別教室英語表現集⑪ テストのとき. 『英語教育増刊号』

 vol.62(8), 43.

 

7. 髙木亜希子(2015). 「質的研究」のすすめ:実践・指導に役立つ質的研究の意義と方法

 とは何か.『英語教育』vol.63(12), 10-12.

 

8.  髙木亜希子(2016). 質的研究を授業実践者による教室研究に役立てるために.『英語教

 育』vol.64(3), 22-24. 

 

9.  髙木亜希子(2020). 実践研究を進める上での留意点.『英語教育vol.69(3), 12-13.

 

10. 髙木亜希子・阿部路子 (2021). 混合研究法の教育及び学習に関する先行研究の概観 - 

 ー包括的な文献レビューに基づいて. 『看護研究』54, 102-108.

 

11. 髙木亜希子(2022). 児童生徒の声を活かすアンケート調査の実践―学習者の理解と授

      業改善につなげるポイント.『英語教育vol.70(13), 6-7.

 

教科書

1. 津久井良充・髙木亜希子・髙橋栄作編著(2007). Internet English. 東京:鷹書房

 弓プレス